サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

【通院55回目】年内最後の通院

月2回の通院、今日が年内最後。仕事に行くのも邪魔くさいので、仕事は年休。

10時過ぎにいつものように病院に着く。待ち合いは私だけ…と思っていたら、番号取って外に出ていたおばさまが戻ってきたり、同じく駐車か何かしていた方が入ってきたり。

その駐車終了かと思しき方、先生に呼ばれたら、3人組で診察室に入っていった。一体メインの患者さんはどなたなのだろう。ただ、初診ではなかったようで、程なくして、父ちゃん母ちゃん、そして娘さん?(とはいっても50前後だ)が揃って出てきた。

お次は買い物キャリーを引いたシニアマダム。そして再び待合は1人になった。

私の番になり、とりあえず年内の仕事は終わったこと、年始もコロナ対策でバタバタすることは避けられないことなど話す。年末年始は自宅でゆっくり過ごすことも伝えた。

ちゃんと寝られているか、と訊かれたが、週のうち半分くらいは、夜中に一旦トイレの為に目が覚めるとその後の寝付きは良くない。ギンギンに目が冴えて…というのではないが、熟睡とはほど遠い、起きているんだか寝ているんだか、というぼーっとした感じが夜明けまで続くこともある。そうなると翌日は辛い。だけど、強い睡眠剤を使うことでも無いような気がするし、最初の前半でドンと熟睡できているならば、まあいっか、なのだろう。

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最後に、体調を崩さないように、といわれた。そうだな、普通の風邪だって程度問題ではコロナと見分け付かないし、だいたい今日日、熱が有る喉が痛い咳が出るなんていう時点で、診療拒否されるだろう。医療機関の負担を増やさない為にも、無理をせずおとなしく過ごす、コレが今年の年末年始のあるべき姿、かもしれない。