年明け最初の通院日。
仕事がどうなるか心配だったが、目処が立ちそうになったので、夕方早退して通院することに。朝イチでカチョーに「今日は1時間休で早退しマウス」と願い出る。二つ返事で「いーよいーよ」であったが、実態は昼前まで、爆弾低気圧による警報発生の火消しにてんやわんや。
さて、病院でなにか相談すべきことがあるかと言ったら、これといって無く…ただ、分かっちゃいるのは、投薬開始後2年が経過し、3年目。しかし、今の今、減薬断薬するのはリスキーだということ。
仕事がら、GW前迄が肉体的にも精神的にも一番キツい時期なので、通院や薬は大いなる「保険」になっている。
17:30に病院に着くと、待合にはミドルの女性が1人だけ。すぐに私の診察順がやってくる。
年末年始はどうしてたか？と尋ねられ、実際そうだったので、ゴロゴロしてた、初詣も行かず、と答える。初詣は元から行く予定を立てていないのでよしとして、気力が湧かないからゴロゴロしていたのは少し淋しいけど、先生に言わせれば「キューヨー」も必要だから、と。やっぱり、そう来たか。
締め括りに、前回同様、とにかく風邪引くな熱出すな、と釘を刺される。そりゃそうだ、こんだけコロナの脅威が全面に出てきたら、何処も相手にしてくれないだろうからね…
