2週間は早い。セミの鳴き声の中、午後休取って病院に向かう。
時間的にはギリギリ間に合うが、心身に負担感がある時は早退して早めに病院行き→早めに帰宅休養が一番だ。一種の保険でもある。
15:30から午後診だが、今日は待ち人多数。外で待つ人までいた。本当に此処は分からない。30分ほど待って順番が回ってきた。
体調はさほど悪くない。むしろ、今後の対応が不透明、やっても積み木崩しの可能性があることが引っかかる、と話をする。
先生からは、詰まるところは自分の健康が一番だから…と。まあその通りだ。通院をやめてしまうと、それを言語化して聞く機会が無くなるから、2週に1度の「ほどほどにしろよ」の再確認は、「あってもいい」ことなのかもしれない。
コロナワクチンの接種日が決まった話もして、今服用している薬との兼ね合いについても訊いておいたが、無問題らしいので一安心。ついでに、街中で品薄になっているらしい、解熱鎮痛剤(カロナール)も追加で処方してくれた。かかりつけが有ると、こういう時は強い。
どうやら想像以上に疲労していたようで、帰宅早々、パッタリ倒れ込む。