琵琶湖のほとりでキャンプ、だが、実は琵琶湖は道路を挟んで反対側。
キャンプサイトから琵琶湖を直視することはできなかった。
朝からカンカン照りに暑かったので、昼前までのんびりしようと前日考えていた予定を撤回、暑さがまだマシなうちに撤収して早々に帰宅することにした。
行きに寄れなかった「道の駅・あどかわ」に立ち寄ると、開店早々凄い人だ。
ここは、地場野菜、お米、そして鯖寿司のラインナップが凄まじい。キャンプの前の買い出しにも十分使えそうだ。ただ、薪は売っていないようだった(まあ、薪は大抵どこのキャンプ場でも販売しているけど)。
そして、時間調整後に「比良とぴあ」でひと風呂浴びてから、Go West。
帰り道は渋滞も無く、行きとはエラい違いですいすい進む。反対車線(東行き)は相変わらずの混みようだったが、もはや自分たちには関係ない(ごめんなさい)。
昼前には自宅に帰還。今までの2回とは違って、テントが濡れていないので、自宅での干し直しも必要ない。少し休憩した後、おっと今日は笛道場の日だった、と夕方18時前に家を出る。
道場は20時過ぎからなのに、早めに家を出たのは、ルクアでアウトドアショップをチラ見したかったから。具体的に買うべきものが無くても、「店の空気を吸っておきたい」のだ(苦笑)。どうやら、そういう一連の行動を「ギア活」というのだとか…
そして、笛道場に行く楽しみは、隣にコーナンとダイソーがあること。レッスンの前に、薪を買ったりちょっとした道具を買い足したりできるので、重宝している。
今日は、先日来ネット記事で見て気になっていたオイルポットを無事に入手。こんなオフィス街ならば、オイルポットを買う人はなかなかいないだろうから、在庫余らしているに違いない、という読みは当たった(笑)。