食洗機2代目がご臨終を迎えてインターバル1週間、3代目の食洗機がやってきた。
朝8時半前に「9:30-11:00の間には伺いますー、行く前にまた電話しますー」と連絡がきたが、その次の電話は無く、直撃だった(苦笑)。
はいはいまいどぉ、どーもぉ、あーどっこいしょっとぉ
60代位の、やたらよく喋るオッチャンで、「ケンミンショー」の大阪コーナーに登場しても違和感のないキャラだった…
開梱まで手伝わされる始末で(苦笑)、おいオッサン、イカツイ雰囲気満々の家に取り付け行っても同じようにやらすんかい、と心の中でツッコミを入れてみた。
30分ほどでつつがなく工事完了。
今までのと違って上すぼまりでない分、存在感がでかくなっている。
あと、窓が無い、所要時間の表示パネルが無い。
窓が無いのは取り付けのオッチャン曰く、「音を静かにする為には窓が無い方がいい」し、「昔は中を見せたかったから窓を付けていた」と。
確かに、窓があろうと無かろうと動きは変わらないし、窓の分そこが薄くなるから動作音は大きくなるだろう。
所要時間や残り時間の表示パネルが無いのはちょっと痛手だけれど、冷静に考えれば、知ったところで何になるわけでもない。「あっそう」で終わりだ。
例えば洗濯機だったら、あと3分で脱水終わるからそろそろ干しの準備が、というのがあるけれど、食洗機は(中で洗っているものをすぐに使うとかでない限り)その次の時間を気にする理由が無いのだ。
1サイクルの時間を知っておけば、だいたいいつぐらいに仕上がる、というのはそのうち経験則で身についてくるだろうし。
とかく、日本の家電はオーバースペックなので、使わない部品、使わない資源がくっついている可能性も多分に有る。
液晶パネルで資源保護とかができるなら、それに貢献した、ということで。