サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記1177日目(いちお、先に言っときます)

2日職場を空けて、そして週が変わった月曜日。

職場の雰囲気は相変わらずーそして、金曜日にリモートである程度のことは片付けていたから、今日此処に来なければできない、ということも無く、粛々とまた1週間が始まった。

それでも、今日はひとつミッションがあった。明日火曜日の午後にサンギョー医の面談が入っている。場合によっては、その後仕事から離れることになるかもしれない。今の上司は恨むほど嫌な存在ではなく、むしろ自分の中の存在としては「悪くない」にカテゴライズされている。せめてもの誠意として、いきなり不在になるのも申し訳ないので、今後の予測される展開について伝えておくのが義理と人情というものか。

夕方、帰る前に話しておこう、ということで、結構遅い時間になったが、2人だけで話をした。

元々4月の異動の時点で、そこに通うことがかなりの精神的負担を伴っていたことや、今のグループ内における人間関係、そして、6月以降、心身への負担が顕著になっていること。特に、頭痛をはじめとする頭が重たい感じが仕事の効率を著しく下げているし、睡眠状況が悪くなっていて、体感的に2−3時間しか眠れていないのが辛い、ということを伝えた。

驚いたのは、上司は私のこれまでの経緯を聞かされていなかった、ということ。恐らく、演技ではないだろう。となると、上司もお気の毒だ。状況を少しでも知っていたら、配置が変わっていたのだろうか、どうだろうか。そんなことは今となっては分からないが。

とりあえず、明日サンギョー医の面談に行くことも伝え、状況によっては休職などを勧められる課も知れない、その場合どれくらい休むことになるのかも分からないが…と言っておいた。