サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記Ⅱ 163日目 サンギョー医に会う

毎月恒例・サンギョー医との面談の日。

先月までは、サンギョー医・アウトドア先生も、「もう面談いいかなあ」という雰囲気であったが、ちょっと今月は様相が変わってしまった。

まずは、GW前に、「しんどくて朝起きられない」という鬱の前兆が現れたこと。その原因かどうかは定かでは無いけれど、3月以来の実家騒動(父親の病気)からのバタバタ、心理的圧迫で、アタマが回り続けているのだろうか。自覚症状はあまり無いけれど、でも、早朝に起きてしまったかと思えば朝仕事に行けないほど消耗している、鉛のように体が重たくて動けない、という日があったのも事実で、それが続くとポキっと折れてしまう可能性もあるのだろう。

 その問題がなければ、もうちょっとパフォーマンス上げられるんだけどなあ、と思う部分も無くは無い、と言ったら、アウトドア先生にすかさず「上司の人にはその話はしている?」と言われた。

 一応、父親が難病になっていて、どう介護するか、してもらえるか、の問題で暫くバタバタと動くかもしれない、ということは伝えている、と話したものの、そのGWからの心身のコンディションの悪さについては話していなかったことを思い出す。

 アウトドア先生からは、「上司に話しにくいなら、こっちから話してもいいけど?伝えられるんだったら、今の状況をまた情報に話してみてくれるかな?」とサジェストされたので、とりあえず、週明けそうします、ということにした。

ちょうど明日から実家に行くので、またネタが増えてしまうかもしれないから、それだったら週明けにまとめて話したほうが良いだろう。

しかも、ちゃんと共有できたかどうか、来週を目処にSWさんが電話で確認してくれるらしい。なんとなく、「やらねば」の強制力が働いているな…いや、話しますよ。話せるし。