サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記Ⅱ 9日目 サンギョー医に会う+ICOCAを忘れてきたので

朝イチでサンギョー医面談。

9時10分からの予約で9時5分に行ったら、先生どっかに行ってたみたいだ。

すぐに見つかって事なきを得たが。

どうやら今回の2回目の休職の現況が「仕事の量大過ぎ」と「人間関係で疲弊」と取られているようで、「職場の雰囲気はどう?人間関係は?」と、「仕事の量はどんな感じ?」は前回も今回も聞かれた気がする。

とりあえず、今のところは「悪くはない」という返事になる。

これまで4年間は比較的大所帯にいたので、今の新しい部署はすごく小ぢんまりしているし、人数も少ないし、人の出入りも少ないし、電話もあまりない…自分にとっては精神的負担が少ないかもしれない。特に電話がじゃんじゃん鳴ることがないのがありがたい。

今は土曜日曜休日出勤無し残業も基本無しの方向で動いているが、年明け(来月)からはイベントごとも頻発するので、人数が少ないここで土曜×日曜×とは言えない…実際他の日に代休が入れられれば、土日出るのはなんとかできるだろう。

そういうわけで、「来月からは土日休の就労制限無しで」の方向で面談終了。

上司へのリクエストは?とご親切に訊いてくれてはいるが、当面、言わねばならないことは浮かばないから、特にないです、になった。

面談終了後、電車に乗って移動するのだが、うっかりしていてICOCAを入れている定期入れを持ってくるのを忘れていた。

切符を買うのは超久しぶりだ。

切符を買うときに思うのだが、切符で乗るのって、印刷代と紙代と、更に使い終わった切符の処理代(回収とかゴミ出しの経費も含めて)が発生するわけだから、ICカードで乗る時はその分安くしてほしいよなぁ、って。

東京(JR東日本)では既に導入されていてICカードで乗ったほうがほんの少し安くなっている。ただ、それはそれで1円単位で利用金額が減らされていくので、残った金額が「7円」とかになるとどうも気持ちが悪い。

まあそれでも東京圏にいてICカードを使っていれば毎日1円単位での引き落としになるだろうから、あまりそこに神経を使わなくてもいいのだろうけれど。