早起きの野望は叶わず、起きたら10時。
ホットケーキを焼いて朝食にする。最近は漫画で見るようなきれいな茶色にならず、フチができてしまうのが悔しい。
11時から小一時間、ヴィオラの練習をして、14時からはレッスン。
教室が近ければ、「教室に行く気力」は限りなくゼロに近くなる。とにかく45分を乗り切る体力気力さえあれば良いからだ。そこが笛道場との大きな違いかもしれない。
鋸挽道場から帰った後、コナミに行く。
「行き放題」なので、いっそ風呂だけでも使えばいいのだ。だけど、せっかく行くので、マシントレーニングだけはすることにした。土曜の午後は人がいっぱいだけど、どうやらピークタイムだったようで、その後はすべてのマシンが塞がっている、というぱっつんぱっつん状態からは解放された。
30分がっちゃんがっちゃん機械を上げ下げして、40分間で風呂を済ませ、その後近くのショッピングモールへ行く。
明日からちょっと実家に行くので、お土産になりそうなものを買って持っていこう。そうなると実家では「551蓬莱」が最強だ。伊丹空港の売店は朝イチは豚まんを売っていないので、仕方なく今日買って、冷蔵してクーラーバッグに詰めて持っていくことにする。
帰宅した後、先日炊いたいかなごの釘煮もジップロックに入れ、貢物の準備は整った。
いつも東京行きの時に使っているキャリーカートに着替えや最低限必要なものを突っ込み、夕食前になんとか準備完了。
後は、明日の朝ちゃんと起きるのみだ。