愛車の車検デー。
納車から4月で5年になる。当初の予定を大幅に裏切り、走行距離はほとんど伸びず、23,000kmにも達していない。
だけど、法律で決まっているから、受けない訳にはいかない。
朝10時前にディーラーに行くと、開店待ちのお客さんと、それを捌くスタッフの皆さん。ちょっとした戦場だ。
一旦車を預けて歩いて帰宅。
昼間は別の用事をこなし、夕方18:30に再度ディーラーに歩いて向かう。無事車検終了の車を引き取り、そのままスーパー銭湯まで向かう。
なんだか穏やかな走り加減になったのは気のせいだろうか。
ディーラーでの車検、更に点検パック加入だから、費用はかなりかかっている。だけど、車って考えようによっては走る凶器なわけだ。明日、自分が乗る車が誰かを轢くかもしれないし、自分が乗っている車が衝突されて、命がなくなったりするかもしれない。
つまり、命に関わる要素が大きいのだ。だから、そこには惜しむことなくお金をかけておきたい。平たく言うならば、「安全をカネで買う」ことを躊躇わない、ということだ。
