自分が思っているよりも、心が（あるいは脳が）疲れているのかもしれない、とここ数日思う。3月4月から実家の父親の具合が急変したことを知らされ、なんだか訳がわからないまま妹に状況を訊いたりして日々過ごしてきたが、「自宅で普通の人として過ごす」リミットが意外に早く迫っていると感じるのだろうか、妹と連携してやらなければいけない、考えなければいけないことがたくさんあるなあ、と気持ちが焦っているのかもしれない。
そんな中でも、1日24時間にいろいろと予定を詰め込みたがる。スポーツクラブも行き放題会員だから元を取るためにできるだけ多く通わないと、（せめて風呂だけでも入りに行かなくては）、とか、応用情報次は試験ちゃんと受けて受からないとな、とか、ああ月末にはそろばん検定がまた待っている、とか、新たな試験勉強の時間をどこにねじ込むか、とか。
ひょっとしたら、他の人が聞いたら驚き呆れるような生活形態だろうか。気が貼り詰めていて、若干脳内が軽い興奮状態になっているのだろうか。おかげで、夜中3時半に目が覚めることも数日。これまでは一度寝入ったら基本朝まで起きないタイプだったので、ここ2週間ほど、夜中の3時4時に目が覚めるのはあまり良い傾向ではないように思えるが…昨日のアウトドア先生との面談の時にも「眠れてますか？」と聞かれ、確かに明け方目が覚めてしまっているので快眠とはいえない状況が続いている。
寝る直前のスマホはよくないので自粛してます
