職場でイベントがあったので、珍しく土曜出勤。このイベントが無事終わるかどうかで少し気をもんでいたので、とりあえず大きなアクシデントなく終了したのでホッとする。10年前とかは、これよりも20倍以上人数が集まるイベントを毎月のようにやっていたのが信じられないくらいだ。（あの頃は体力も気力もあったし、なにより無鉄砲なのが強みだったのかもしれない）
帰宅し、相棒が作ってくれた夕食を食べた後、これまた久しぶりにスーツケースを引っ張り出して来週の東京行きの準備を始める。スーツケースを出すのも、昔弾丸旅行を繰り返していたころとは比べものにならないほど遅いタイミングだ。
幸い、パッキングリストが残っているので、リストに従って必要なものをスーツケースに放り込んでいけばよい。そういう意味で迷いが少ないのは救いだ。（だから逆に、ギリギリでも荷作りはなんとかなる、という気の緩みが発生するのかもしれないが…）
いつも、洋服はギリギリにならないと詰められないので、それ以外のものを準備していく。大抵、周りの人が見ると「はぁ？」というようなものばかりだが…「孫の手」とか「耳かき」とか「延長コード」とか。ただ、無いと困ることがあるので、これは経験上持っていく。あと、都会に行くときは「どうしても必要ならば現地調達」ができるので、現地で買えそうなものは取捨選択の範囲に入る。
