サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

307 醤油が切れた

 昨日の晩、相棒が夕飯を作っていた時に、台所から聞こえてきた声。「あっ、醤油が無くなった…」

 あらら、日本的標準台所に常備してある調味料と言えば醤油だろうか。若い一人暮らしだと味噌は無いかもしれない。だけど、醤油くらいはさすがにどこの家にもあるだろう。その醤油を切らすって、よっぽど料理がマメじゃないのが露呈している感がある(汗)。言い訳をするならば、最近あまり買い置きをしないようにしているので、「半分以上使ったら次のを買う」くらいのサイクルにしていたのだが、煮豚や甘辛煮をするとそれなりに醤油を使うから、消費のペースが思ったより早かったのかもしれない。

 さすがに醤油が無いのはマズいので、明日早速スーパーで調達することにする。ただ、最近コンビニとかが便利になっていて、セブンイレブンなんかでは「それなりの大きさ」の醤油が常置されている。(要は卓上の小さいのではなくて、500mlだか750mlだか、それなりの量が入っているやつ、という意味だ)そして侮れないのがドラッグストア。最近、少し大きめのドラッグストアでは飲料や生鮮以外の食料品も置いていることが増えていて、ペットボトルのドリンク、インスタント食品と並んで基本調味料も扱っているところが増えてきた。ただし、ドラッグストアで扱うのは何でも「超・王道のど真ん中」だけ。醤油ならばキッ●―マン、マヨネーズならばキュー●―の、標準的なやつだけだ。やれ減塩だとか、やれ低カロリーだとか、そういうものを求めるならばちゃんとスーパーで買いなはれ、と、そういうことらしい。