そういえば今日は、朝一、映画に行く前に眼科に寄ったのだった。
11月1日の朝から、左目が充血していて、言われて気付いて「なんじゃこりゃ」になっていたのだが、職場で同じような症状になったことがある人から「自分も過去になって眼医者に行ったけれど、『ほっといたら直ります(逆に日にち薬しかありません)』な対応で終わったよ」と言われたので、医者に行く気は無かった。
しかし、相棒が「最近目の調子が悪いから、一緒に眼科に行こう」と熱烈に誘ってきたので、(どうせ行っても「しばらくしたら直ります」で追い返されるだけだろう…)と思いつつ、一緒に眼科に出向いた。
相棒は最近老眼が進んだのか、見えにくいところがある…とか目が疲れる…と言っていて、何かの病気じゃなきゃいいんだが、と二人でべちゃぺちゃ喋りながら連休中日の眼科に。ここはコンタクト屋にくっついているところでなくて、真面目に(⁉)眼病対応してくれるところだ。
さて、少し待たされて私の番が回ってきた。やはり、先生曰く、「網膜に傷がついて出血している状態で、見かけはちょっと驚くけれど、2-3週間くらいで引くので放っておいて大丈夫です」と予想していた通りのことを言われた。
翻って相棒。あれこれ検査されているなあ、と思って、診察室から出てきたところ…「緑内障の初期症状が認めれれる」と言われたそうで。あららそっちの方が重傷だったではないか。とりあえず、専用の目薬を処方してもらい、今後は定期通院が必要になるらしい。年を取るといろいろガタが来るなあ。。。