サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

4月からの居処が決まる

サバ生活に入って、職場の情報は意識して取らないようにしていたこともあり、そーいや人事異動の季節だなぁ、とうっすらアタマの片隅では思っていたけれど、「えらい人」級の人事異動の発表が今頃で、それ以外の「偉くない人」の発表は20日頃だろうと思っていたら、今年はスケジュールが違ったらしい。

  昨日の昼過ぎにLINEで昔同じ職場だった同僚Kくんから、「またMさんと同じ職場になってますね!」という内容のメッセージが送られてきた。(注:Kくんは私がサバ生活していることを全く知らなかったらしい、ということが、返信のやり取りを通じて分かった)

このKくんからのLINEで、あら「偉い人」じゃなくても異動の発表は今日だったのかぁ、と気付いた。

それと同時に、確か2月の下旬だったか、休職中にずっとやり取りをしている人から電話がかかってきて、「今いる部署に戻っての復帰は大変だろうから、他の部署に行く前提で医者と復帰の調整の話をしてください」と言われた、ことを思い出した。

しかし、私はどこに行くことになったのかねぇ…まぁ、あまり仕事のことは考えたくないし、何処に行くにしても3月7日の診断書と、産業医の面談をもとに現場での処遇が決まるんでしょ、と、少し醒めた気持ちも出てきた。

晩に、件の人事の担当者から「異動になったこと」と「4月からの居処」についての連絡がメールで来ていた。そこの部署だったら…少なくとも、今のところが120%暗中模索だとしたら、模索度は75%くらいまで下がるし、見知った顔も何人かはいるから、(それが吉と出るか凶と出るかは分からないけれど)、それになにより、Mちゃんと同じ職場になるのは精神的に助かる。

 他にどんなメンツがどんな異動をしているのか分からないし、それによって気の持ちようも変わってくるけれど、とりあえず、4月からの復帰に向けて「自分にとって」できるだけよいコンディションになるように、サンギョー医や関係者に訴えるしかない。