ああ、遂に療養生活も今日で終了。
明日からは「サバティカル」ではなく「サバイバル」な日々になる。
この瞬間も不安でいっぱいだ。
・援助希求能力
自分一人ではどうしようもない時に、誰かに助けを求めることができること。
(ただ、周囲のことが分からないと、誰に助けを求めるべきかが分からない、あるいはそのタイミングを逃したり、といったこともある。簡単そうで、簡単ではない。
・自分のいろんな「限界」を把握して超えないようにする
これも、「限界」が何処かは一度具合を悪くしていないと分からないこともある。
けれど、1日のうちで●時間以上、とか、月間●時間以上の超過勤務で人格が変わるなあとか、なんとなくそういう兆候はうっすら感じるのではないだろうか(嗚呼、その感覚が麻痺してしまうところまではいきたくない…。)
・誰か一人でもいい、頼れる人を見つけておく
幸い、明日からは見知った顔もそれなりにいるのが心の救い。
・「今日生きられればそれでよし、明日生きれば更によし」の姿勢
とりあえず、「明日職場に到着する。できれば定時までいる」を目標にします。
サバイバル生活がどうなるかは、また追って報告することになるだろう。