サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバ生活総括・その5(まとめ:サバティカルからサバイバルへ)

ああ、遂に療養生活も今日で終了。

明日からは「サバティカル」ではなく「サバイバル」な日々になる。

この瞬間も不安でいっぱいだ。

 

・援助希求能力

    自分一人ではどうしようもない時に、誰かに助けを求めることができること。

   (ただ、周囲のことが分からないと、誰に助けを求めるべきかが分からない、あるいはそのタイミングを逃したり、といったこともある。簡単そうで、簡単ではない。

・自分のいろんな「限界」を把握して超えないようにする

    これも、「限界」が何処かは一度具合を悪くしていないと分からないこともある。

     けれど、1日のうちで●時間以上、とか、月間●時間以上の超過勤務で人格が変わるなあとか、なんとなくそういう兆候はうっすら感じるのではないだろうか(嗚呼、その感覚が麻痺してしまうところまではいきたくない…。)

・誰か一人でもいい、頼れる人を見つけておく

    幸い、明日からは見知った顔もそれなりにいるのが心の救い。

・「今日生きられればそれでよし、明日生きれば更によし」の姿勢

    とりあえず、「明日職場に到着する。できれば定時までいる」を目標にします。

 

サバイバル生活がどうなるかは、また追って報告することになるだろう。