サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

【通院17回目】調子は…良くありません

6月最後の通院日。

社会復帰当初の自分なりのプランでは、6月まではお試し運転で、7月からは本格的に社会復帰…と予測していたけれど、現実的にはそうもいかず…

昨日、不覚にも体調を崩して夏風邪モードで仕事を休んでしまったのもちょっとショックだった。職場の冷房環境や、外に出ると蒸し暑い、という環境の変化のせいで身体がついていかない、それでメンタルの方も一定に保てない、という部分も大いに有りそうだ。

寝苦しい晩は明らかに睡眠の質が落ちている(これは誰にでも言えることだと思うが)。今の自分にとっては、「睡眠が確保できない→寝る時間を増やす」に走ることになる。帰宅早々寝ていることもまだあるし、焦燥感から休日も仕事のことをふと考えたり(仕事が嫌なのではないが−そこは以前とは違う所だが、休みの日まで脳のメモリを仕事のことで使いたくない、というのが正直なところ)しているので、正直「調子がいいです、上向きです」とは言えない。

25日に産業医との面談があるので、どう言おう何を言おうと考えていたところでもあるが、センセイの方が先回りして、「産業医との面談はいつだったっけ?体調悪いなら、就業制限緩めるのはあまり良くないよねぇ」とのコメント。甘えるわけではないけれど、事実やはりそうだよな…

「どうしてもの 場合は現場と相談」だけれど、センセイも平常復帰を推奨しているわけではないし、普通の人でも具合悪くしている人が多い今月だった。ましてやまだ「加療中」なので、年度末のゴールまで完走するためには、慎重すぎるくらいでもいいのかもしれない。