シルバーウィーク、になるのだろうか。
今年は三連休×2回。
2年前迄は、仕事の関係上、シルバーウィークは必ず出勤していた。
今いる部署は、仕事は動いているが「最低人数出ればよし」のスタンス。
ちょいとオフを堪能している。
とはいっても、遠出はせずにひたすら風呂サウナ三昧、という、他人が聞いたら呆れそうな時間の使い方だが。
街中の人の動きもいつもとちょっと違う感じ。
たっぷり時間があると、サウナの合間の休憩もしっかり休めるし、半身浴なども楽しんでしまう。
唯お湯に浸かっているだけなのもヒマなので、そういう時は苛酷じゃない、時としてバカバカしさもある紀行などを読み耽る。
今日はこんなのをチョイス。
最近よく行くクアハウスは、半身浴ゾーンでの読書率が結構高い。
しかし、文庫本族は他の風呂屋にも結構生息していることが判明。
昨日行った心斎橋の清水湯では、ラドン温泉に浸かりながら読書をするマダムが登場。
更に、ホーム銭湯でも読書族、現る!
え、ジェットバスに寝転びながら読みますか…⁈
読書の秋だけど、皆さん結構果敢にチャレンジしてますなぁ…
ちなみに、私も含めて大抵の人は文庫本を読んでいる。雑誌とか新聞の人は見たことがない。
そして、個人的には1回、長くても2回の入浴で読みきってしまいたい。少なからず濡れるし、湯気でシワシワになるのは避けられないので。
そーいや昔、例の「阿片窟」の一番熱い浴槽(通称タコツボ)で、文庫本読んでるツワモノのオネーサンがいたなぁ…
熱いから、じゃなくて、閃いた、んです