2年前の年末に、適応障害、いわゆる鬱状態に陥って、3ヶ月引きこもる。
2019年の4月から、なんとか社会復帰はしたものの、「疲れて眠り込む」、或いは「何もやる気が起きない」こともたまにある。
少なくとも、引きこもる前は「何もする気が起きない」というのはほとんど無かった。
これって、やっぱり鬱の症状が残ってるんだなぁ、と思う。
「憂鬱」ではない。そう聞かれたら、憂鬱だと感じてはいない、と答えるだろう。
だけど、「何をするのも億劫で、何もしたくない」時がありますか、と聞かれたら、それは「YES、YES」だ。
単に肉体が疲れているだけでなく、自分という人間が磨耗している、外界に対して(反応したくても)できない状態。
けれど、健全な「元気いっぱい」の人から見たら、怠けてるようにしか見えないんだろうな…。