週末の日曜日は休日出勤が確定している。今後の予定を勘案すると、代休が取れるタイミングは今日くらいしか無い…という訳で、平日休み。
しかし、せっかくの休みを有意義に使えているかといえば全然そんな事はなくて、今日も結局昼過ぎまで寝ている、という有り様。
朝、一旦起きて朝食を相棒と共に食べ、送り出してから、文字通りうず高く積まれた洗い上がりの洗濯物の山と格闘。文明の進展で洗濯機、乾燥機までは到達したけど、自動服畳機はまだ無いから…
そんなこんなで30分ほどタオルやら洋服やら畳みまくって、一段落したら何故かどっと疲れが。少し寒かったこともあり、布団に戻ったら、眠りこけてしまった。
ふと目が覚めて時計を見ると、12:30過ぎ。しかも、そこで起きるのでは無く、更に横になってウダウダし続けた。
大抵、こうやって「朝から起きられない日」は、アタマが冴えない。きっと、何かをしようと思っていても、やるぞ、とスイッチが入らない。スイッチが壊れているのか、取り外されているのか。
そして、些細なことでも決められない。昼に何を食べるかとか、今日は、通院の後にルーティンと化している銭湯通いも何処に行くかまったくもって決断できず。
結局、ある種の「強制力」が無いと、動けない自分がいるのも困ったものだ…けど、仕事とかで、意識しないで使っている脳とか神経とかを休める必要があって、それ故に、無意識がグータラしようぜ、と差し向けているのかもしれない。
活動することは勿論、「考える、決める」という思考の過程もかなりのエネルギーを要するのだ(ろう)。