サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記798日目(ソロキャンプデビュー)

かねてからの願望、ソロキャンプが、遂に実現。

一度予約していたが大雨の為叶わず延期になっていたが、遂に好天に恵まれ、いざキャンプ場へ。

今回訪問したのは、大阪・能勢町にある「杜のテラス」というキャンプ場。此処なら、少人数、大人のキャンプがターゲットなので、1人で来ていても、冷たい目で見られることは無いだろう…

自宅からのアクセスもとても分かりやすいのも良かった。いつも行っている「湯櫻」から、更に山の方にひたすら北上すればOK。一本道なので迷わない、わかりやすいのが良し。

で、着いた。

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入ってすぐの所に受付(管理棟)があるので、そこでチェックイン、お支払いを済ませる。お一人様なら、1泊で2500円、安っ‼︎

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シートを広げて設営開始。一度、ベランダキャンピングをしたこともあって、難なく設営完了。おっと、今日はペグ打ちもせにゃならん。地面が硬いので、この間モンベルで買っておいた丈夫なペグが役立ちそうだ。あと、わざわざ買ったスノーピークの、ハンマーも。

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難なく設営完了。他の人と違って、荷物は少なくしたいので、凝った調理台やタープやスタンドは、買わなかったが、キャンプ場内をぐるりと一周して、他のキャンパーさんのギアなど見つつ、今後の買い物の参考にする。

場内見学終了後は、日頃なかなかできない読書タイム。長いこと放ったらかしになっていたトルストイの中編を読み終わる。

 

さて、暗くなる前に晩ごはんにしよう。ソロキャンプ用に買ったユニフレームの焚き火台に炭を置き、着火用の燃料に火を付ける…が、なかなか炭が燃えない。

結構時間がかかるのは知っていたけれど、このままじゃ暗くなる‼︎と心配になった頃に、無事着火。持参したニトリスキレット大活躍。

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その後は、薪が無くなるまで、念願の焚き火タイム。昔、ノルウェーだかスウェーデンのテレビ番組で、ひたすら焚き火の映像を5-6時間流し続けるのがある、と聞いて、なんじゃらほい、と思ったが、今なら焚き火楽しい‼︎奥深い‼︎と思える。

ただ、実際にやるのが楽しくて奥深いのであって、テレビをみただけで満足できるかどうかは謎だけど。