サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記920日目(平日休みからのひとりキャンプ)

9月下旬に休日出勤をした分の代休と、個別に取れる夏休みが余っていたので、えいやぁと平日に連休を取ってみた。仕事の流れからして、嵐の前の静かさ、今なら実害は少なかろう。

やってきたのは、車で1時間ほどのところにあるキャンプ場。土日や連休は、ほぼ秒で予約が埋まるほどの人気キャンプ場らしいが、夏も終わり、秋の平日なので、お客さんは少なめ。

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駐車場からは少し荷物と共に歩かないといけない、が、それもまたよし。

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いつものワンポールテントを設営。

もうイヤな虫は少なかろう、と、今回はインナーテントは張らず。芝生でペグ打ちも楽にできたので、設営はものの5分で完了。史上最速だ。

さて、秋になると涼しくなるし、空気も乾燥して焚き火がより楽しくなる。焚き火をする為にキャンプに来るといっても過言ではない私。

今回は、焚き火があるからこそ楽しめることに挑戦してみた。

それは、コーヒー豆の焙煎。

 

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ネットで仕入れた生豆をひたすら炙る。事前の「予習」によると、20分くらい、とのことだったが、全然コーヒー豆っぽい色になっていなかったので、30分は炙り続けた。

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30分の成果がコレ。浅煎りにもなってなさそうだが…

モノは試しで、早速飲んでみることに。

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持参したコーヒーミルで豆を挽く。コーヒー粉というよりは、小魚ふりかけのようだ…

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そして、ドリッパーにお湯を注ぐと、薄茶色の液体が。しかし、味は…殆ど無く。

記念すべき第一回目の焙煎は、見事失敗に終わった(笑)。まあ、何事も経験だ。

その後、夕食には、ゆるキャン△でも紹介されていた浜松のジューシーハンバーグを湯煎+鉄板焼きで調理。

しかし、完成時には日もすっかり暮れて、写真を撮ろうにも実態が把握できないレベルになっていた(とほほ)。