先日ちびっ子に混じって果敢に(⁉︎)そろばん検定を受けたのは既述の通り。
自分なりにはいい体験だった。
そして、今日合格者の発表がある。
まあ、合格しているかどうかはちょっくら気になるので、午前中に商工会議所の検定HPを覗きに行く。
果たして、無事合格していた。
しかし、合格の証ってどうなっているんだろうか?
いろんな商工会議所のHPも見てみたところ、「受験票と交換に渡す」的なことが書いてあるところもあったが、ご当地西宮の場合、その交付期間についての明言は無し。
恐らくなんだが、当日も30名余のちびっっこが参集したいたけれど、ほとんどは、そろばん教室の集団だったと思われる。つまり、そろばん教室の先生が一括して申込を請け負っていて、「いつものこと」だから、「そのくらいの時期」になったら、そろばん教室の先生が、塾生の受験票束にして取りに来る…というのがデフォルトなのだろう。一般の受験はできるけれど、「殆ど想定されていない」のが実情なのではないだろうか。
つまり、私のように急に取り憑かれてそろばんやりたくなった、とか、テレビの健康番組などを見て「そういうや老化防止にそろばんでもすっか」と思うシニア世代でない限り、そろばんというのは通常「小学生(それも低学年)の習い事」であって、そろばん塾は当然通っている子供のモチベーションアップのためにもジャンジャン検定を受けさせる。勿論手続きは先生が代行…という流れだろう。
話が若干逸れたが、これでそろばんをやめてしまうのも勿体無い気がしてきた。もう少し上の級も目指してみるか。
次の試験は12月にあるらしい。それを目指して申込と練習を頑張ろう。
で、今回の合格の証書(だかなんだか)は、1ヶ月くらい待ってれば貰えるのだろうか…