サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバ生活シーズンⅡ 101日目 珠算検定7級、無事合格

先日ちびっ子に混じって果敢に(⁉︎)そろばん検定を受けたのは既述の通り。

自分なりにはいい体験だった。

そして、今日合格者の発表がある。

まあ、合格しているかどうかはちょっくら気になるので、午前中に商工会議所の検定HPを覗きに行く。

果たして、無事合格していた。

 

しかし、合格の証ってどうなっているんだろうか?

いろんな商工会議所のHPも見てみたところ、「受験票と交換に渡す」的なことが書いてあるところもあったが、ご当地西宮の場合、その交付期間についての明言は無し。

恐らくなんだが、当日も30名余のちびっっこが参集したいたけれど、ほとんどは、そろばん教室の集団だったと思われる。つまり、そろばん教室の先生が一括して申込を請け負っていて、「いつものこと」だから、「そのくらいの時期」になったら、そろばん教室の先生が、塾生の受験票束にして取りに来る…というのがデフォルトなのだろう。一般の受験はできるけれど、「殆ど想定されていない」のが実情なのではないだろうか。

つまり、私のように急に取り憑かれてそろばんやりたくなった、とか、テレビの健康番組などを見て「そういうや老化防止にそろばんでもすっか」と思うシニア世代でない限り、そろばんというのは通常「小学生(それも低学年)の習い事」であって、そろばん塾は当然通っている子供のモチベーションアップのためにもジャンジャン検定を受けさせる。勿論手続きは先生が代行…という流れだろう。

話が若干逸れたが、これでそろばんをやめてしまうのも勿体無い気がしてきた。もう少し上の級も目指してみるか。

次の試験は12月にあるらしい。それを目指して申込と練習を頑張ろう。

で、今回の合格の証書(だかなんだか)は、1ヶ月くらい待ってれば貰えるのだろうか…