恒例の通院日。
薬の分量的には火曜だったけれど、初診が木曜だったから、木曜日に通院するのが自分の中で収まりが良い。こういう「融通の効かなさ」も、自分の特性の一端か。
薬を処方してもらう以外に通院する意義を感じる時と感じない時がある。
感じる時、というのは、体調や心の持ちようにちょっと変化があった時、あるい有ると予測できる時。
例えばサンギョー医と面談、人事のスタッフと面談、査定、配属決定等々、普通の人だって血圧や新作が上がりそうなイベントが有れば申告しておく。そうすれば、カルテにちょこっとその記録が残る。
あまり考えたくないが、何かあった時に、自分以外で「その時」のことを残しておく術になってくれるかも、という一縷の望みだ。
特にこの回復期においては、周囲から無茶振りされないようにの防衛策でもある。
今日は、人事考課について話しておいた。ぶっ倒れた部署での仕事内容を振り返れ、というのはあまりに酷なんですが。今やっていいんでしょうか？と。
今やらん方がええ、出さんで済むなら放っておいたら、ということなので、そうすることに決めた。
