サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記Ⅱ 18日目 またまたそろばん検定を受けに行く

9月以来、2回目のそろばん検定受験。

今回は勝手が分かっているのでほんの少し気楽。

時間まで会場の外で受験級ごとに並んで待つのだが、相変わらず見事なまでに小学生のお子ちゃましかいない…

オトンやオカンが一緒についてくるので、子供の数と待っている大人の数がニアイコールだ。

おっと、そんな中、茶封筒を持った大人発見!今回は私以外も大人の受験者がいるぞ!なんと心強い!(よく分からないが)

暫くして級ごとに入室する。

私以外の「大人」は2名。1人はミドルの男性。中年体型ではないのだが、髪型や肌ツヤ、服装あたりから40よりは上かなぁ…と。6級を受けるようだ。

もう1人は結構個性強めだなぁ、買い物カートを引いて現れた、さながら買い物ついでに受験に来たんですか、という雰囲気満載の妙齢の女性。年齢不詳だが、こちらも肌ツヤや髪の毛の感じから察するに50代以上であろう。この方は私の後ろの席だった。ということは5級を受験するのか。

試験監督は前回と同じ男性と、女性の方。説明指示も前回同様女性の方が行っていた。

質問はありませんか、と投げかけると、後ろの席-例の「買い物ついでのマダム」からいきなりクエスチョンが。それは説明中にあった「解答を縦書きにしてはダメ」にまつわるものだったが、なんだかややこしそうこの人…という空気が漂ったのは気のせいだろうか。

ともあれ、質疑がクリアされて、いよいよ試験開始。

30分の試験はあっという間に終わった。

普段やっていても、思うように手が動かなかったりで、どのくらい正確に計算できたのかは全く読めない。

時間の余裕はあったので全問計算することはできた。

結果発表は来週金曜日。