毎日新聞の記事より。
政府が言う、もはやどこに存在するのっていう「サラリーマンの父、専業主婦の母、子供二人」というのより、はるかに現実的。
最近よく話題にしている結婚制度やそれに伴う生活について。
同性婚や選択的夫婦別姓制度、こういう積極的シングルマザーについて、個人的には支援するし、そうしたい人には是非実現できる社会になるべきだと思う。ただ、世の中の人全員にそれを求めたり、ましてや強要するつもりなどない。第一、私がよしとしているのは「多様な」社会で、「みんな同じ」の気持ち悪さからの解放だ。
よくある同性婚反対とか、選択的夫婦別姓制度に反対している人の中には、「世の中みんながそうなったら～」というような言い方をする人がいるけれど、これらの制度推進している人は99％「やりたい人が」そうできる世の中にしたい、と言っている、考えているのであって、全員にそれを押し付けるつもりなど毛頭ない。そこの勘違い、どうにかならんのか。
