そろそろ、春の応用情報技術者試験の合格発表が出たり、士業関係の試験が始まったり、と、身近なところでそわそわし出している。春の応用情報は申し込みはしていたが、試験当日ばったりと気力喪失で試験を受けに行けなかったので、自分には合否は関係ないのだが。秋の試験では是非合格したいので、７月７日から秋の試験申し込みらしいので、早くに申し込んでおこう。
さて、別の試験の話。６月から始めた資格試験の勉強は、法律が絡むのだが、判例ってよくわからない。まだ読み慣れていないのと知識が無い故だからわからなくて当然なのだが、「●●●であるのは避けられないにしても…、△△△との間に合理性が見受けられず…、よって、◆◆◆というべきである。」えっ、それって白なの黒なのどっちなの?!の世界だ。特に、参考書に「判例」だけしか書いていない場合はまずもって分かりにくい。それってどういう事件があってどういう裁判があってそんでもってこの言い回し…と調べてみても、それでもまだ今の自分には腑に落ちないというか、「読んですぐ分かる」状態ではない。嗚呼、先は長いな…第一私だったら、そんな否定の否定の否定づくし、結局オセロどっちなの、みたいな表現を使わずにスッキリ肯定読みやすい文章にしたいのに。それともそれが裁判所のお作法、文体というものなのだろうか。（きっとそうなのだろう）
