サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

303 サンギョー医に会う

 月に1回のサンギョー医面談。「仕事」でのトラブルはある時と無い時と(なんだか551の宣伝みたいだが)。まあ、でも9月は仕事量も純粋に(この1年の中では)多かったし、「見ざる聞かざる言わざる」を貫き通したかった職場内でのいざこざに直面させられたりと、仕事上でのストレスが無かったといえば嘘になる。

 昨日も書いたけれど、もう、「頭の中がひっちゃかめっちゃか」で、余計なことを考えるスペースは1ミリも無い。時として、この調子でやっていたら、12月のアタマには倒れているかもしれない、という考えがよぎったこともある。恐らく、世間の他の人々にとっては、「それっぽっちのことで」と思われるだろうけれど、今の私にとっては、明日のことを考えるのもしんどい時もあるのだ。

 そんな状態で面談室に行ったら、サンギョー医アウトドア先生から、「…意見書を書きましょうか?」というサジェスチョンがあった。いやいや、そんな大袈裟な状況じゃないんだけどな…と思いつつも、「問題なくサクサクやってますねー」と思われても困る。とりあえず、これ以上盛り付けられるのは「今の私」には無理だ。おとなしく、アドバイスに従うことにする。