サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

【通院120回目】焦燥感に駆られる

 気が付いたら前回の通院からもう2週間経っている。今回は、毎日服用している薬の減り具合で気付いた。10月に入ってから、ストレスがかかっているんだなあ、ということは体調の変化などからも感じる。ふと気づいた時には手汗が凄くて、そういえば、去年休職する直前も、仕事場にいる間は変な緊張とかで凄い手汗をかいていた。日中はほぼ掌がぐっしょり濡れている状態で、気が付けば今も同じような状態になっている。あと、便秘気味というのも普段と違うことかもしれない。食べ物も大きく変えていないし、生活リズムも変わっていないので、それでも「出なくなる」のは、やはりストレス故なのか、とようやく気付いたところだ。

 そんなわけで、明らかに調子は「絶好調」ではないので、その報告、という意味で終業後病院へ。病院への足取りも重い。11月にメインの仕事が山場で、それが末にあるから、本当にそれが終わるまでは全く気が抜けないのがしんどい、という話をして、でも、朝のカンフル剤はまだ残っているしあまり常用するつもりはないから、と伝えて常に服用している2種類の薬だけ貰う。

 薬局に寄ってからの帰宅道中、決して長い距離ではないのだけれど、どこかに寄って座りたいなあと思う。しかし、どこかに寄ると、つい甘いものを頼んでしまうだろうから、ここはぐっと我慢して帰宅。