昨夕の電話の後、「明日行くか、火曜日行くか」を悩んだ挙句（悩むほどのことでもないが）、さっさとことを済ませておいた方が気持ちが楽になるだろう、ということで、朝一で耳鼻科に行くことにした。相棒がちょうど別の病院に出向くつもりだったようなので、一緒に家をでることにしたのが大きな契機だ。
自転車で走れば15分くらいの距離なのだが、駐輪に難儀するかなあ、と思っていたら週末の朝だからか、駐輪場はまだ空きがあってスムーズに停められた。助かった。
今まで、大きなけがとか病気をしたことが無いので、「ウチじゃ無理だから大学病院とか大きいところ行ってよ」というパターンは初めてだ。「紹介状書きますよ」というフレーズはもちろん知ってはいたけれど、いざ自分がそういう当事者の立場になるのはお初の体験で、一体何を持たされるのかと思ったが、どうやらファックスで受け取った予約受付表をそのまま渡された。
そして気になるのが紹介料。逆パターンで、紹介状が無くいきなり大きい病院に行くと、5000円だか8000円だか加算されるのは知っている。逆に、街中の医者に紹介状を発行してもらうのにも同じくらいかかるのだろうか。要はどこでその金額を払うかの違いなんだろうか。。。昨日の電話の時点ではいくらかかりますのアナウンスが無かったので、冷や冷やしながら多少多めに札を財布に突っ込んでやってきたが、結果的には750円の請求だった。
とりあえず、これでやるべきことは終わったので、受け取った紹介状をカバンに突っ込み、元来た道をぶっ飛ばして帰宅。
