サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

【通院16回目】あまり話すことも無くスピーディに終わった

今日の通院も、どっちかというと「薬が無くなったから貰うため」の通院。

暑いのと多湿で身体がやられ、帰宅後1時間弱一休みしてから病院へ。

15:15ちょい前着で、今日は何番目だろうと思ったら、3番目だった。

病院に着いてから15分ほど待っただけで、自分の番が回ってくる。

 

「で、調子はどうですかー」といつもの通り投げかけられるのだが、今回はあまり話すことも無く…

しいて言うならば、薬を替えて、やはり今のベルソムラのほうが相性がいいのかな、ということで、このまま継続したい(→することに)

職場はどう、と聞かれたので、正直なところ、新規の案件があって、少しプレッシャーがかかっているが、(こういう状況で残業禁止令もあり)超勤ができないから、それもまたプレッシャーだ、ということを少し伝えた。

職場の上長から「残らないで、帰れ」と言われるのは方向性としては喜ばしいことだ、と先生は言うが、実際はそれで仕事が減るわけではないので…

(多分、この「もうちょっとやらなければ」のジレンマと、それが変な方向性にいってしまうのが過労とか要らんストレスの元になるのだろうな。だったら、17時まで絞れるだけ集中して本気出せ、ということなのだろう。)

 

特別な事情もないので、今回は2週間分薬を処方してもらって薬局へ。

薬局の受付の人々も、私のオーダーを覚えたようで、「薬の説明書きは要りませんね~」と確認してくる。(そう、それも「料金のうち」なら、一度貰ったら変更無い限り要りませんよ)

 

ベルソムラはジェネリック品が無いので、薬代が高くなる。

致し方ないが、失った健康の代償は余りにも大きい…