サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記133日目(1日で三湯、そしてお帰りは銭湯号で)

三連休、あるいは夏休み最初の日曜日。

朝、湊山温泉に向かう。そろそろ2階のオープンが間近と思い、様子見も兼ねて訪問。

着いたのは9時で、その時点では空いていたが、30分もすると急に人が増えて賑々しくなった。

6月か7月のいっとき見かけなかった常連さんも勢揃いだ。日曜は大抵決まった時間に行くので、見かけたらお喋りをする方もポツポツできた。その方によると、2階のオープンは当初予定より遅れて月末になるらしい。おまけに、漫画読み放題だけじゃなくて、「お泊まり」もできるとか…もはや、スーパー銭湯だかサウナの無いサウナセンターだか、カオティックな様相になりつつある。

昨日、素晴らしい水風呂とサウナを堪能したので、水風呂もサウナも無い阿片窟に行くのはどうかな、と思ったが、なんのなんの、阿片窟はやはり阿片窟だった。行けば必ず裏切らない魔窟で、精神の寛ぎと「もうどうでもいいや〜」的陶酔をもたらす。

 

帰宅後は灼熱の暑さだった。暑さには耐性があるはずの私もここまでの暑さは経験値を超える。そして我が家は時として風が抜けないことがあり、そういう時はまさに部屋全体がサウナになっている。

ここでタオル振り回したら私は熱波師、本格ロウリュウアウフグースが体験できるぜ、と冗談じゃないことを思い付いたりもした。(が、家では水風呂が無いので実行はやめておく)

 

まるで中東の人のように、熱波が一段落した夕方から再びニュウヨーカーになる。そもそも銭湯は夕方からしか開かないし。

今宵は豊中の2軒を訪問。どちらも駅からのアクセスが比較的良いのが珍しい。

最後、豊中から乗車した阪急宝塚線の車体番号が「1010」-銭湯、だった。なんたる偶然。

 

f:id:lebentur105:20190813135526p:image

日中は暑すぎるので、シエスタ導入しましょうよ