最近ニュウヨーク出張にいそしみ過ぎて、気が付けば10月半ばなのに、来年の手帳の下見もしていない。
職場と自宅を結ぶ直線距離には本屋も文房具屋も無い。つまり、そういうたぐいのものを入手するためには「わざわざ」足を運ぶ必要があるわけで…
仕事用の手帳はもう8年以上使い続けているパイロットのOrdinalシリーズ。
これは通販でいつも買う。
(もともとこの手帳を紹介してくれた人は街中で買った、と言っているが、私は街中で売っているのを見たことが無いので)
プライベート用の手帳は長年coatedというブランドの月間スタイルを使ってきたけれど、欲しいタイプのものが無くなってしまった。
そして、今年(2019)はたまたま、ユナイテッドビーズというメーカーの「タスクマスター」シリーズを買った。
最初はどうなん?と思ったが、3ヶ月以上使い続けたらじわじわ使い勝手の良さに気づき、使い続けようと。
そして、意を決してLOFTに見に行ったが、えっらい種類減っているし、タスクマスター売ってないじゃないか、と思ってどこか通販で買えるところないかと探してみたところ、こんな記事が。
えーっ、廃業してたのかい!
そら、探しても売ってないわけだ…
(というか去年手帳を買った時点でちょうど廃業してたわけね…)
21世紀に紙の手帳なんて、という人もいるが、私はやっぱり紙「も」ないとダメな人間で。
手帳難民になってしまっている。