サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記452日目(ア●ノマスクでニュウヨーク)

家にようやく届いたア●ノマスク、使うアテは無いので、どうしようかと思案していた。

最初は学校や福祉施設で寄付受付しているところが無いかなぁ、と思っていたけれど、なんと「ア●ノマスク持参で入湯無料」という太っ腹企画を打ち出している銭湯が。しかも訪問できる守備範囲内。コレは行くっきゃない。

目的地はHATなぎさの湯。

nagisa-u.com

緊急事態宣言以来休館していて、5月半ばから営業再開したものの、晩20時終業の短縮営業なので、アタックしづらかった。マスクde入湯は6月末迄なので、今日がまたとないチャンス。

受付でマスクを差し出すと、そういう方がたくさんいらっしゃるのか、慣れた手つきでマスクを受け取り入館手続をしてくれた。

いつもは晩19時を過ぎてのニュウヨーク出張が多い中、今日は通院の後なのでちょいと早く、17:30前の訪問。

中に入ると、今までにないくらい沢山のニュウヨーク客が…

逆に短縮営業の影響で、普段は遅めの時間に来ている常連さんも、20時閉店迄に滑り込んでいるから、なんだか「密」ができてませんか…と気にならなくもない。

しかし、風呂屋の法則で、18時過ぎると一気に空いていった。おかげでサウナ2セット目以降ものんびりとできた。

なぎさの湯は露天スペースが広いし、しかもゴロゴロ転がって外気浴ができる畳スペースがあるので、寛ぎには最高だ。

ア●ノマスクの有効活用ができた、ということにしておこう。

f:id:lebentur105:20200419203740j:plain