サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

【通院46回目】行って帰ってエネルギー切れ

夏休み中の通院、なので、本来は体力気力がある筈、なのに、特に今週に入ってからは絶不調だ。暑さのせいなのか、その他の要因なのかは分からない。

今日も、本当だったら9時の診察開始に間に合うように、8:30 過ぎには家を出て…と、昨夜の計画ではそうなっていた。

だけど、9時の時点で私はまだ布団の中にいた。「午前中のうちに受診しとかなきゃ」と「嗚呼面倒だ、午後診もあるし」というだらだら引き延ばしの気持ちが葛藤する。30分の脳内格闘の末、ようやく結論が出た。とにかく午前中に病院に行こう。既に時計は10:30 過ぎだったが、なんとか午前中の診察に滑り込めそうだ。

既に午前中の診察のピークは過ぎているかと思いきや、待合室には数人の先客が。長らく通っていても、此処の病院の混み具合は全く読めない。暑さもあって、駅からわずか2分程度の距離なのに、そこを歩いてくるだけで体力気力を激しく疲労した。診察室でも座り込んでいるだけだった。

待っている方は皆さん再診のようで、サクサク順番が回っていく。

自分の番になったが、「今週は休みなので…」でも、逆にちゃんと寝られなくなっている、ということを言う。先生からはエアコン付けて熱中症に気を付けろ、暑いんだから多少ダラダラするのは仕方無い、と言われる。

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いつもは診察が終わった後、銭湯で朝湯が恒例だったけれど、そんな気力が湧かない。「そのまま帰宅する」という決断をするにも時間がかかった。風呂道具を持って家を出た以上、風呂に行かねばと思い込んでいたが、別に行かずに帰宅してもペナルティがあるわけではない。そういう発想になるまでに偉く時間を要したのだ。その時点で、やっぱり普段とどっか違う、とうっすら気付いたのだが。

結局、帰宅するなり即ベッドで横になり、思考停止モードに。