サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記1128日目(2泊3日で東京詣で)

GW本格化の今日、平日だけど休みを取った。飛石だから…というよりは、この日は誕生日なので、そんな日くらいは休みたい。ゆったり仕事から離れて過ごしたい。

そんな訳で、突発的に東京へGO。

オリンピックも終わり、それでもインバウンドの旅行者が殆どいない、コロナの影響で旅行の自粛もあるせいか、宿もフライトもスッと予約できた。

長らく旅行も行けていないので、溜まりに溜まったANAのマイルを吐き出して使う。よって移動費滞在費はあまり高くならずに済んだ。

東京に来る目的は、銭湯、寄席、鰻か寿司、あとはその時々だ。

今日は着くなり鰻、を予定していたが、贔屓の店が閉まっていたので急遽予定変更。同じ長い魚でも、違うのを食すことにした。

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あなごの専門店で、穴子を食す。

これもまた良し。

時間調整の為に少しだけ銀座で寄り道し、その後有楽町から電車に乗って蒲田まで移動。大田区は銭湯激戦区で、個性的な銭湯が沢山ある。

まずは、蒲田駅から15分弱歩いて蒲田温泉にお邪魔。

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黒湯でアチチを試したあとは、東急池上線に一駅乗って、はすぬま温泉へ。

優しい炭酸泉にホッとリラックス。
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そのまま勢いづいて、もう一軒、と西小山にやってきた。

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まずは腹ごしらえをしてから風呂屋へ、と考えていたのだが、下調べを間違え、本日定休日だった…
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諦めず、最後に激渋トラディショナル銭湯にもアタック。

西小山からどうやって辿り着いたのか記憶が曖昧だけど、確か南北線に乗って、何処かで乗り換えて神楽坂で降りた気がする。
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東京銭湯はやっぱり宮造りが映える。

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ロケなんかでもたまに使われている銭湯だそうだ。

ぬるくても44℃の熱湯にクラクラしながらホテルに帰ったら、夜泣きそばの時間を過ぎていた(涙)。