<初めて行った時期順>
タイ・マレーシア・香港・マカオ・シンガポール・アメリカ・フランス・ポーランド・ドイツ・ハンガリー・オーストリア・チェコ・韓国・カナダ・中国・トルコ・イギリス・ヨルダン・イスラエル・サイパン・スペイン・イタリア・スロヴェニア(20ヶ国3地域:2014.5現在)
オランダ・ベルギー追加(22ヶ国3地域:2014.8現在)
キューバ追加(23ヶ国3地域:2015.8現在)
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、クロアチア、台湾を追加(25ヶ国4地域:2016.9現在)
デンマーク、スウェーデンを追加 (27ヶ国4地域:2017.1現在)
アイスランドを追加 (28ヶ国4地域:2018.1現在)
その後、2018年夏に2週間ベルリンで過ごし、10月に香港に行き、冬には休職し、2019年夏にベルリンに「リハビリ」に行ったのが最後。
その後コロナがやってきて、海外旅行どころか国内の旅行すら気を遣うようになった3年間だった。
2021年1月にパスポートを更新したけれど、まだ1度も使わないまま2年が過ぎてしまった。
一番のピークの時は、年間にMAX9回、海外に行ったことがある。ツアコンか、という勢いだ。ツアコンではない。普通のしがない事務職サラリーマンだ。12年くらい前の話だ。いったい何処にそんなことをする体力気力があったのかも分からない。
コロナが収束しつつある中、実はそんなに以前ほど海外旅行に行きたいというモチベーションが上がっていないのが事実だが、スーツケースもパスポートも持っているので、出かけようと思えばいつでも出かけられる。
次に行くならどこだろうか。とりあえず、リハビリとして慣れた国に行きそうな気はする。久しぶりにベルリンの空気を吸いたい。
それ以外の、新しい国ならば、フィンランドが候補に挙がる。コロナ前は関空から直行便(まだあるのかな)が出ていた。もう少し経ったら復活するのだろうか。サウナブームのさなかにフィンランドというと、お前もその手か、と思われそうだが、それだけじゃなくて、「北欧」に遂に呼ばれたのかな、と思うところもある。
東南アジアに住んでいたこともあるのに、実は料理が苦手であまり東南アジア方面には積極的に出かけたいと思わない。だけど、ベトナムには行っておかないといけないかなあ、という思いもある。
あとは、なんといってもジョージア(旧グルジア)。旧ソ連、コーカサス、いろんな文化の混ざり合い、なんとも魅惑的な場所だ。ジョージア語は独特の言語で、綴りがかわいい、が、全く読解不能。恐らくロシア語は通じるだろうけれど、ロシア語もできない、ので、敷居はかなり高い、が、最低限の言葉(「こんにちは」「さようなら」「ありがとう」「トイレはどこですか」「いくらですか」)さえ知っていればなんとかはなる、というのが今までの経験から分かっているので、行きたいと思った時に行くしかない。