サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記530日目(堪え難い誘惑)

今日は夏休みを取得。

午前中からスーパー銭湯岩盤浴などのんびり過ごす。遅めのランチはラーメンにすることにした。

昔自転車で塚口まで走っていた時にたまに前を通っていた「塩元帥」。名前が塩だから、塩ラーメン美味しいんだろうなぁ、とか。確かチャーハンも美味しかった筈、鶏の唐揚げもウリだったかなぁ、と古い記憶を引っ張り出す。

14時過ぎだったのに、店内は満席。ねぎ塩ラーメンをオーダーした。勿論、気になっていたチャーハンや唐揚げも食べたいから、半チャンセット、唐揚げセットをそれぞれオーダー。

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ねぎ塩ラーメン。

いやー、美味しかった。

しかし。ここって何気にボリューム系ですな…半チャンなのに、最後はフードファイトの様相を呈してきた。

ラーメンだけにしておけばいいのだけど、どうしても違う味を食べたい、その魅惑にどうしても負けてしまうが故の過ち。

さすがに晩になっても全然お腹が減らない。金曜日は笛道場の日。行き帰り極力歩いてお腹を減らす努力をしてみる。

そう言えば、抗い難い魅力と言えばもう一つ。

笛道場からの帰り道はいくつか方法があるが、体力と時間がある時は十三まで歩く。30分ちょっとかかるが、いい運動になるし、電車賃も節約できる。

しかし。道中に3軒も銭湯がある。「ひなたの湯」はスーパー銭湯なのでちょっとお値段お高め(といっても800円)なので、長居できない、と思えば諦めも付く。しかし、街中銭湯だと話は別だ。1時間であがっても後悔の無い(?!)値段設定ゆえに、「嗚呼、寄ってきたい…」という欲望が渦巻く。

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そのうちの一軒がここ、「ゆ〜らく」さん。

でも、今日は朝から散々サウナ三昧して、その上ここでニュウヨークしたら自宅に辿り着けなさそうなので、泣く泣く諦めた。

更に十三の駅からすぐのところにもう一軒、「宝湯」もある。

銭湯の灯りが付いていると、ついその明かりに吸い寄せられそうになる、これは一体なんだろうか…。