それは、このサバ生活3ヶ月を総括すること。 日々の気づきや想いはポツポツ綴ってきたけれど、こうやってまとまった期間の休業、離職は ・鬱状態の再発 ・別の疾病になる ・家族親族の介護でどうしても仕事に行けなくなる ・疾病以外の理由で自ら仕事を辞め…

社会復帰、というのは、私にとっては「（他の人と同じように）仕事して働く」ということになる。 所属組織にはあいにく傷病復帰者の「お試し出勤」制度は無いということだった。 お試し出勤制度がある職場だったら、とりあえず出勤して、数時間いた後（ある…

そのくらいの気持ちでいないとな。 社会復帰が目前に迫れば迫るほど、「できていないこと」「できなかったこと」「逃げてしまったこと」「逃げていること」に焦点が行きがちになり、こんなんで大丈夫なんだろうか…と不安がどんどん高まっていっている。 この…

あと２週間で3月が終わる。 ということは、その後は社会復帰。 私の職場は試し出勤、慣らし出勤というリハビリ制度が無いので、いきなり9時間は職場に行って机に向かうことが求められる。 普通の日常生活はできるようになったけど、仕事する以前に、職場の人…

昨年12月の半ばからサバ生活に入った私。 一番最初に受診した時の診断は「3ヶ月の療養」だった。 となると、厳密に言えば3月半ばで療養期間終了…。と思いつつ1月2月を過ごしていたら、2月の半ばの受診で「3月いっぱいは休養と考えておいて」とのお達し。 2月…

多くの人が鬱病、あるいは鬱っぽいと思って病院に通うきっかけは「眠れない」からではないだろうか。 私は周囲もびっくりするくらいのロングスリーパーで、平日でも7時間半以上、できれば8時間は寝たい。 しかし、昨年4月以降は就労環境が変わって、朝早起き…

鬱は悪くなると自分で死を選んでしまう可能性がある。 だから甘くみてはいけないし、誰か寄り添ってくれる人が居て欲しい。 でも、家族や恋人や親しい友達に、自分のメンタル状態が深刻化しているということを話せるだろうか。 私は割となんでもかんでも（ど…

少し前に流行ったドラマのタイトル…だけど、主旨はそのことではなく。 マジャル語(ハンガリー語)ではこう綴るらしい。 szégyen a futás, de hasznos 「逃げる」は、その時（短期的）には、罵られる、非難の対象になるのかもしれない。 けれど、長い目（中長…

はじめまして。 ブログへの訪問、ありがとうございます。 ナニモノか素性が分からない人間の文章を読むのも理解が追いつかないかもしれないので、身バレしない程度（⁈）に自己紹介をさせていただきたく。 HN：苺大福 性別：女性 年齢：40代前半 職業：教育関…