サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【通院16回目】あまり話すことも無くスピーディに終わった

今日の通院も、どっちかというと「薬が無くなったから貰うため」の通院。 暑いのと多湿で身体がやられ、帰宅後1時間弱一休みしてから病院へ。 15:15ちょい前着で、今日は何番目だろうと思ったら、3番目だった。 病院に着いてから15分ほど待っただけで、自分…

サバイバル日記66日目(温冷交代浴で「整って」みる)

月曜日・火曜日は諸般の事情(体調不良)で銭湯に行けなかった。 いや、仮に行ったとしても、暑さと疲労で風呂場でぶっ倒れていたに違いない。 或いは、風呂場で粗相をしでかしてしまい、周りのお客さんにご迷惑をかけて出入禁止の憂き目に遭っていたかもし…

サバイバル日記65日目(表現の自由<人権、でしょ、間違いなく)

先日、ふと「ほうふつ」さんのこのブログ記事を読んだ。 soukyokuvariety.hatenablog.com 内容を要約すると、 ・カナダで、同性愛等の人の呼称を本人が望むかたちに変更する(例えばShe と呼ばずにTheyと呼ぶ、等)のがOK、という法案が通った ・それに反対…

サバイバル日記64日目(デスマーチにならなきゃいいが)

いよいよ6月突入。 個人的には毎年他の人より1ヶ月遅れて「5月病」ならぬ「6月病」が待っているシーズン。 今年は特にいろんな意味で怖いので、そろそろと這うようにいかねば。 さて、月曜日の課題は「かっ飛ばし過ぎないこと」に尽きる。 週末に上手に体力…

サバイバル生活63日目(ニュウヨーク出張京都編・2日目)

さて、12時前に就寝して起きてもそもそ行動開始が9時前。 まさにナインアワーズ。どこぞのカプセルホテルの名前に相応しい。 今回はナインアワーズには泊まらず、京町家のゲストハウスにおじゃまさせていただいた。 朝湯が目的でもあったので、本当はもっと…

ニュウヨーク出張京都編6:梅湯(京都市下京区・五条木屋町)

さて、ニュウヨーク出張京都編を締めくくる風呂屋は… 木屋町五条にある「梅湯」にした。 ここは廃業になる予定だったが、銭湯に魅せられた若きオーナー・湊さんが店を引き継いだ。 銭湯文化を絶やさぬよう、いろんなイベントも仕掛けている。 言うならば、「…

ニュウヨーク出張京都編5:船岡温泉(京都市北区・鞍馬口)

さて、ニュウヨーク出張京都編2日目。 京都の銭湯といえば、ここを抜きにして語れない。 「船岡温泉」。 その名は、10年以上前から知ってはいたけれど…訪問するにはずいぶん時間を要した。 いわずと知れたレトロ銭湯の代表格で、この建物は有形文化財になっ…

サバイバル生活62日目(ニュウヨーク出張京都編・1日目)

前回のニュウヨーク出張東京編(4月30日−5月3日)の出張報告もまだ完了していないのに、次は京都に遠征してみることにした。 サラリーマンなら「前の出張の報告書も出してないならどうなってるんだ!」と由々しき事態、だが、そこは自分も気にはなっているけ…

ニュウヨーク出張京都編4:長者湯(京都市上京区・

さすがに伏見まで遠征して、今日1日目は銭湯3軒で終わるかと思いきや、夕食後に「もう一軒!」という相棒の声… 確かに私もマークはしていたんだが、今日は行く時間が無いかなあと半分諦めモードでもあった。 ところが、「宿まで歩いて帰れるし、行くぞ!」…

ニュウヨーク出張京都編3:宝湯(京都市伏見区・藤森)

続いての京都ニュウヨーク出張3軒目は伏見。 まさかこんなところに…というようなところ。 昔の国立病院の東側にあたる。今回は京阪「藤森」駅からアクセス。 本当は明るいうちに行きたかったが、前の2軒をフラフラしている間に時間が経ってしまった。 暗くな…

ニュウヨーク出張京都編2:錦湯(京都市中京区・錦市場)

「玉の湯」さんで京都初風呂をいただき、サッパリした後は三条−四条界隈をウロウロ。 新京極や寺町通はいろんなアパレルや雑貨のお店が立ち並び、ウィンドーショッピングが楽しい。が、もう一つ理由があった。ニュウヨーク出張のために時間を潰さなければい…

ニュウヨーク出張京都編1:玉の湯(京都市中京区・京都市役所前)

京都は銭湯が似合う街だ。 …と思うようになったのはここ最近、だけど、京都の街中に2年ほど住んだことがあるので、今レトロ銭湯巡りをしている新米ニュウヨーカーでも、京都の街には減ってはいるものの、まだまだ銭湯が健在だろうなあ、というのはなんとなく…